bZ4X(2022年)【トヨタ】の後部座席
 
後席最大角度  中央浮き  サイド浮き シートベルト
バックル
30°
※背面中央部辺り,アプリでの測定値。参考程度とご理解ください
※きついバケット状だと中央が収まらない場合がある
※平板すぎる座席背面だとサイドが浮いたように感じられる
※底部の幅がシートベルトの留め金と干渉しないか
bZ4X(2022年)【トヨタ】の後部座席

bZ4X(2022年)【トヨタ】の後部座席
室内長×室内幅×室内高:1940×1515×1160(mm)
(※参考
:エクストレイル(2023):1990×1540×1255(mm)
:RAV4(2019)    :1890×1515×1230(mm))


スタイリッシュな外観なので、それほど期待していませんでしたが、大人4人でも快適に過ごせる広い室内空間といえます。
ひざ前の広さとリクライニング角度のおかげで、かなり寛げる空間と感じます。(天井高はSUVモデルとして考えると、物足りないかも)
小さいお子様であれば、お母さんと共に大変快適に過ごせる後部座席の広さとなります。
子供の着替えなどもできる前後の余裕もあります。

リクライニング機能はあり、角度は最大30°と国内外のSUVの中で適度にリクライニングする車種といえます。それでも、もう少しリクライニングできたらと思う方もいらっしゃるでしょう。

よりリラックスできるようにリクライニングクッション「モトリア」を利用することをお勧めできます。
想定の角度は37°ほどになり、かなりリラックスできる背もたれになります。
マッチング的には問題なく使用できます。


※参考「エクストレイル(2023)の後部座席 角度26°」の記事へリンクします
エクストレイル(2023年)【日産】の後部座席

※参考「RAV4の後部座席 角度32°」の記事へリンクします
RAV4 後部座席 角度

※参考「CX-5(2018)の後部座席 角度28°」の記事へリンク
CX-5(2017年)【マツダ】の後部座席 角度

※参考「カローラクロスの後部座席 角度24°」の記事へリンク
カローラクロス(2022年)の後部座席


 

『モトリア』お子様の使用方法動画