NX(2022年)【レクサス】の後部座席
 
後席最大角度  中央浮き  サイド浮き シートベルト
バックル
32°
※背面中央部辺り,アプリでの測定値。参考程度とご理解ください
※きついバケット状だと中央が収まらない場合がある
※平板すぎる座席背面だとサイドが浮いたように感じられる
※底部の幅がシートベルトの留め金と干渉しないか

NX(2022)の後部座席 角度32°

NX(AZ20型)(2022年)【レクサス】の後部座席

室内長×室内幅×室内高:1805×1520×1195(mm) ※カタログより、トヨタ社内測定値とのこと
(なお参考、
:ハリアー(2022):1880×1520×1215(mm)
:RAV4(2019) :1890×1515×1230(mm))


リクライニング機能はあり、リクライニング角も最大32°と国内外のSUVの中でもかなりリクライニングする車種といえます。
(現行のハリアーが、31°の角度の計測ですので、同等のリクライニング角となります。)

大人4人でも快適に過ごせる室内空間で、小さいお子様であれば、お母さんと共に快適に過ごせる後部座席の広さです。
子供の着替えなども快適にさせてあげられるくらいの天井高と、前後の余裕をとることができると思います。ただし、先代のNXと比べると、前後長は短くなっているように感じました。

また、張りのあるリアシートですので、お子様ですと少し硬いと感じる場合もあるかもしれません。
よりリラックスできるようにリクライニングクッション「モトリア」を利用することをお勧めできます。
想定の角度は39°ほどになり、かなりの背もたれ角度になります。
マッチング的には問題なく使用できます。

レクサスNX 展示 後部座席


※参考「ハリアー(2018)の後部座席 角度31°」の記事へリンクします
ハリアー(2022年)【トヨタ】の後部座席

※参考「RX(2023)の後部座席 角度33°」の記事へリンク
RX(2023年)【レクサス】の後部座席

※参考「マカン(2017)の後部座席 角度23°」の記事へリンク
マカンの後部座席 角度23°-モトリア公式ショップ-

※参考「CX-60(2023)の後部座席 角度25°」の記事へリンク
CX60(2023年)【マツダ】の後部座席


 

『モトリア』お子様の使用方法動画