プリウス(2023年)【トヨタ】の後部座席
後席最大角度 |
中央浮き |
サイド浮き |
シートベルト
バックル |
約23° |
◎ |
◎ |
◎ |
※背面中央部辺り,アプリでの測定値。参考程度とご理解ください
※きついバケット状だと中央が収まらない場合がある
※平板すぎる座席背面だとサイドが浮いたように感じられる
※底部の幅がシートベルトの留め金と干渉しないか
新型プリウス(60系)(2017年)【トヨタ】の後部座席
(室内長×室内幅×室内高:1840×1500×1130mm) ※カタログより、トヨタ社内測定値とのこと
※参考
先代プリウス :2110×1490×1195(mm)
先々代プリウス:1905×1470×1225(mm)
この新型プリウスは、先代に比べてもほぼ同等の広さ感はあると思います。
数字上は室内長が小さくなってますが、最近はカタログにトヨタ車内測定値と注釈があり、基準が変わっているような気がします。
とはいえ、室内高は小さくなったと感じそうです。
これまで同様リクライニング機能はなく、リクライニングの角度が足りないと感じれらる方も多いのではないかと思います。
デザインはこれまで以上に良いと評判ですので、ファミリーでのご使用の方も多いでしょう。
お子様が6歳以上になり、ブースター型のジュニアシートでは窮屈に感じることも多くなってくるのではないでしょうか。
後部座席の前後の空間・足元は十分と思うけれど、リクライニング角度が足りない。そういった場合にリアシート用のクッションを活用することができると思います。
高齢な方にも愛用されているプリウスですが、高齢となった母親の送迎に使うような場面もあるのではないでしょうか。
プリウスのリアシートのクッション、前席と比べるとまだ硬さを感じます。
リクライニングクッション「モトリア」を、底つき感のあるシートに利用することでクッション性がアップします。
トヨタプリウスで、よりリラックスできるようにリクライニングクッション「モトリア」を利用することをお勧めできます。
マッチングは、表のとおりちょうど良い収まりとなります。
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『モトリア』使い方動画