ハイラックス(2022年)【トヨタ】の後部座席
後席最大角度 |
中央浮き |
サイド浮き |
シートベルト
バックル |
約19° |
◎ |
◎ |
◎ |
※背面中央部辺り,アプリでの測定値。参考程度とご理解ください
※きついバケット状だと中央が収まらない場合がある
※平板すぎる座席背面だとサイドが浮いたように感じられる
※底部の幅がシートベルトの留め金と干渉しないか
ハイラックス(2022年)【トヨタ】の後部座席
室内長×室内幅×室内高:1695×1480×1165(mm)
(※参考
:ランクルプラド(2019):1825(5人乗り)〜2520(7人)×1565×1240(mm)
:レクサスRX(2023):1915×1615×1205(mm)
:RAV4(2019) :1890×1515×1230(mm))
ハイラックスの後部座席は狭いと言われることが良くありますが、身長170cmで運転席を合わせて座った場合、こぶし2個分程度のひざ元は確保できましたので、絶対的に狭いというほどではないです。
狭いと言われる要因の大きいポイントとして、背もたれの角度の問題があります。
リクライニング機能はなく、角度は19°とかなり立った状態です。
多少なりともリクライニングできたらと思う方も、多いのではないでしょうか。
それが原因で狭く感じるということが言えるのではないかと思います。
大人4人で快適に過ごせる広い室内空間といえます。
小さいお子様であれば、お母さんと共に快適に過ごせる後部座席の広さとなります。
子供の着替えなども可能ではあるかと思います。
やはり背もたれ角度の点において、リラックスできるようにリクライニングクッション「モトリア」を利用することをお勧めできます。
改造することなく、モトリアを使用することでリクライニング角度の想定が26°ほどになり、それなりにリラックスできる背もたれになります。
マッチング的には問題なく使用できます。
「ランクル70(2024)の後部座席 角度33°」の記事へリンク
「ランクル300(2023)の後部座席 角度32°」の記事へリンク
「RX(2023)の後部座席 角度33°」の記事へリンク
「エクストレイル(2023)の後部座席 角度26°」の記事へリンク
「RAV4の後部座席 角度32°」の記事へリンク
『モトリア』お子様の使用方法動画