カローラツーリング(2022年)【トヨタ】の後部座席
 
後席角度  中央浮き  サイド浮き シートベルト
バックル
23°
※背面中央部辺り,アプリでの測定値。参考程度とご理解ください
※きついバケット状だと中央が収まらない場合がある
※平板すぎる座席背面だとサイドが浮いたように感じられる
※底部の幅がシートベルトの留め金と干渉しないか

カローラツーリング リアシート

カローラツーリング(2022年)【トヨタ】の後部座席

室内長×室内幅×室内高:1795×1510×1160(mm)
(シビックタイプR(2023)の場合:1915×1545×1145(mm)
 カローラスポーツ(2019)の場合:1795×1510×1155mm)


室内長などの数字より、ハッチバックのカローラスポーツと同じ室内空間といえます。(独自調査のリクライニング角度と室内長、室内幅の数字が一致します。)

なお、先代にあたるカローラフィールダーの室内の広さ感を期待するとがっかりすると思います。※カローラフィールダーはリクライニング機能もあり、ワゴンとしては珍しくリクライニング出来るシートで、寛ぎ感のある後部座席でした。

カローラスポーツと同程度となりますが、ファミリーカーとしての使用も可能ではあると思います。
ただやはり、リクライニング機能はないので、角度が足りないと感じれらる方も多いでしょう。

よりリラックスできるようにリクライニングクッション「モトリア」を利用することをお勧めできます。
想定の角度は30°ほどになります。
マッチングは、表のとおりちょうど良い収まりとなります。

カローラツーリング フロントフェイス グリル

※リクライニングクッション「モトリア」を、背面が硬く底つき感のあるシートに利用するとクッション性がアップします。

※後部座席ではないですが、運転席でモトリアを利用することで、左右のサポート性の向上、背面のクッション性の向上、小柄な方が(シートを最前まで出しても)ハンドルが遠く感じる場合の改善の声を頂くことも多くあります。



※参考「カローラスポーツ(2019)の後部座席 角度23°」の記事へリンク
カローラスポーツ(2019年)【トヨタ】の後部座席

参考「シビック(2023)の後部座席 角度24°」の記事へリンク
シビック(ハッチバック)タイプR(2023年)【ホンダ】の後部座席


参考「ヤリスクロス(2022)の後部座席 角度20°」の記事へリンク
ヤリスクロス(2022)の後部座席 角度20°-モトリア公式ショップ-


参考「カローラクロスの後部座席 角度24°」の記事へリンク
カローラクロス(2022年)の後部座席

※参考「ゴルフトヴァリアント(2017)の後部座席 角度22°」の記事へリンク
ゴルフヴァリアントの後部座席 角度22°





 

『モトリア』使い方動画