キャスト(2020年)【ダイハツ】の後部座席
 
後席最大角度  中央浮き  サイド浮き シートベルト
バックル
24°
※背面中央部辺り,アプリでの測定値。参考程度とご理解ください
※きついバケット状だと中央が収まらない場合がある
※平板すぎる座席背面だとサイドが浮いたように感じられる
※底部の幅がシートベルトの留め金と干渉しないか

キャスト(2018)の後部座席 角度24°

キャスト(2020年)【ダイハツ】の後部座席
室内長×室内幅×室内高:2005×1320×1245mm
(ちなみにタフトの場合:2050×1305×1270mm)

リクライニング機能はありますが、背もたれの角度が足りないと感じる方も多いのではないでしょうか。

現在トール系が多くなってきている軽自動車のなかで、ボディ形状的に一見小柄にも見えます。
ただ実際乗り込んでみますと、見た目以上に後部座席の空間(頭上・足元)は広く感じました。
大人4人でも過ごせる室内空間といえます。
空間は広いけれどリクライニングがあまりできないということが、ネックになるかもしれません。

よりリラックスできるようにリクライニングクッション「モトリア」を利用することをお勧めできます。
想定の角度は31°ほどになり、ある程度リラックスできる角度になります。


マッチングは、表のとおりちょうど良い収まりとなります。(少し平板なので、サイドが浮く感じがあるかもしれません。)


※後部座席ではありませんが、運転席でモトリアを利用することで、左右のサポート性の向上、背面のクッション性の向上、小柄な方でハンドルが遠く感じる場合の改善の声を頂くことも多々あります。


※参考「タフト(ダイハツ)の後部座席 角度19°」の記事へリンク
タフト(2022年)【ダイハツ】の後部座席


※参考「ライズ(トヨタ)の後部座席 角度26°」の記事へリンク
ライズ 後部座席 角度


※参考「ヤリスクロスの後部座席 角度20°」の記事へリンク
ヤリスクロス(2022)の後部座席 角度20°-モトリア

 

『モトリア』お子様の使用方法動画