タント(2022年)【ダイハツ】の後部座席
 
後席最大角度  中央浮き  サイド浮き シートベルト
バックル
49°
※背面中央部辺り,アプリでの測定値。参考程度とご理解ください
※きついバケット状だと中央が収まらない場合がある
※平板すぎる座席背面だとサイドが浮いたように感じられる
※底部の幅がシートベルトの留め金と干渉しないか

タント(2022)の後部座席 角度49°

タント(2022年)【ダイハツ】の後部座席
室内長×室内幅×室内高:2125×1320×1245mm
(ちなみにキャストの場合:2005×1320×1245mm
 ちなみにタフトの場合 :2050×1305×1270mm)


リクライニング機能はあり、リクライニング角も最大49°とトップレベルにリクライニングする車種といえます。

後部座席の空間(頭上・足元)は想像以上に十分広く
大人4人でも快適に過ごせる室内空間といえますので、小学生以上のお子様でも、お母さんと共に大変快適に過ごせる後部座席の広さといえると思います。

お子様が後席に座る際に、シートベルトが適した位置となり、お昼寝もしやすくなる「モトリア」を利用することをお勧めできます。左右の揺れに対するサポートも向上します。
マッチング的には、角度を30°ほどに抑えた状態であれば問題なく使用できます。
ただ、最大にリクライニングした状態ですと底面の設置が弱くなる可能性があります。
タント フロント前面 グリル

※リクライニングクッション「モトリア」を、背面が硬く底つき感のあるシートに利用するとクッション性がアップします。

※後部座席ではありませんが、運転席でモトリアを利用することで、左右のサポート性の向上、背面のクッション性の向上、小柄な方でハンドルが遠く感じる場合の改善の声を頂くことも多々あります。


※参考「ルーミー(トヨタ)の後部座席 角度40°」の記事へリンク
ルーミー(2022年)【トヨタ】の後部座席


※参考「キャスト(ダイハツ)の後部座席 角度24°」の記事へリンク
キャスト(2020年)【ダイハツ】の後部座席


※参考「タフト(ダイハツ)の後部座席 角度19°」の記事へリンク
タフト(2022年)【ダイハツ】の後部座席


※参考「アトレー(ダイハツ)の後部座席 角度15°」の記事へリンク
アトレー(商用車・2022年)【ダイハツ】の後部座席


 
 

『モトリア』お子様の使用方法動画