5008(2019年)【プジョー】の後部座席
 
後席角度  中央浮き  サイド浮き シートベルト
バックル
27°
※背面中央部辺り,アプリでの測定値。参考程度とご理解ください
※きついバケット状だと中央が収まらない場合がある
※平板すぎる座席背面だとサイドが浮いたように感じられる
※底部の幅がシートベルトの留め金と干渉しないか
5008(プジョー・2019年)の後部座席 角度27°

5008(2019年)【プジョー】の後部座席(R82)

5段階のリクライニング機能があり、3008等と比べるとずいぶん寛げる感じになっています。 
それでも最大角度は27°ともう少し倒れてくれたらと感じる方も多いのではないかと思います。
(BMW等に比べるとゆったりと座れる傾向があります。それでもトヨタ等の日本車と比べると、立っていると感じます。)

3座独立が特徴で、それぞれ立体的な造形になっているので、座りごこちは良いと思います。
MPVに近いSUVという位置づけでもありますので、308、508等と比べても快適性は一番高いと思います。

大人4人でも快適に過ごせる室内空間といえます。小さいお子様であれば、お母さんと共に快適に過ごせる後部座席の広さといえると思います。
着替え等もストレスなく行えそうです。

よりリラックスできるようにリクライニングクッション「モトリア」を利用することをお勧めできます。
モトリア使用時の角度の想定は34°となります。

マッチングは、表のとおりちょうど良い収まりとなります。




※参考「クラウン クロスオーバー(2022年)の後部座席 24°」の記事へリンク
クラウン クロスオーバーCROWN CROSSOVER(2022年)【トヨタ】の後部座席

※参考「308(2017年)の後部座席 角度20°」の記事へリンク
308(T9)(2017年)【プジョー】の後部座席

※参考「エクストレイル(2023)の後部座席 角度26°」の記事へリンク
エクストレイル(2023年)【日産】の後部座席

※参考「RAV4の後部座席 角度32°」の記事へリンクします
RAV4 後部座席 角度

※参考「CX-5(2018)の後部座席 角度28°」の記事へリンク
CX-5(2017年)【マツダ】の後部座席 角度

 

『モトリア』使い方動画