Q2(2019年)【アウディ】の後部座席
 
後席角度  中央浮き  サイド浮き シートベルト
バックル
20°
※背面中央部辺り,アプリでの測定値。参考程度とご理解ください
※きついバケット状だと中央が収まらない場合がある
※平板すぎる座席背面だとサイドが浮いたように感じられる
※底部の幅がシートベルトの留め金と干渉しないか

Q2(2019)の後部座席

Q2(2019年)【アウディ】の後部座席

CセグメントSUVとして、広くない方だと感じました。
前席への靴の足入れもあまりよくなかったです。

旧Q3と同じプラットフォームということになるかと思いますが、比べると狭く感じました。特に、リクライニングが立っている感覚が影響しているように思います。
Q3の好印象があったうえでのチェックだったので、余計にそう思ったかもしれません。
(特に新型のQ3はかなり広い後席空間をもっています)

大人4人だと手狭に感じる室内空間といえますが、小さいお子様とお母さんであれば、それなりに過ごせる後部座席といます。

やはりもう少し、リクライニングしてくれたらと感じる方も多いかと思います。
リラックスできるようにリクライニングクッション「モトリア」を利用することをお勧めできます。

マッチングは、表のとおりちょうど良い収まりとなります。

※参考「Q3(SUV)の後部座席 角度23°」の記事へリンク
Q3(2016年)【アウディ】の後部座席

※参考「Q3スポーツバックの後部座席 角度22°」の記事へリンク
Q3スポーツバック(2022年)【アウディ】の後部座席

※参考「X1の後部座席 角度27°」の記事へリンク
X1(2018年)【BMW】の後部座席

※参考「マカンの後部座席 角度23°」の記事へリンク
マカン 後部座席 角度


※参考「GLCの後部座席 角度25°」の記事へリンク
GLC(2017年)【メルセデス】の後部座席