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ATS(2016)の後部座席 角度23°-モトリア公式ショップ-
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【確認車種データ】
ATS(2016年)【キャデラック】の後部座席
後席角度
中央浮き
サイド浮き
シートベルト
バックル
約
27°
◎
◎
◎
※背面中央部辺り,アプリでの測定値。参考程度とご理解ください
※きついバケット状だと中央が収まらない場合がある
※平板すぎる座席背面だとサイドが浮いたように感じられる
※底部の幅がシートベルトの留め金と干渉しないか
ATS(2016年)【キャデラック】の後部座席
ベンツ
Cクラス相当のサイズ感
の、GMキャデラック車(468×181×142cm)となり、
後継のCT4は日本に導入されていません
。
(Dセグメントで左ハンドルは厳しいとの判断でしょうね。)
ワンサイズ大きかったCTSは、後継がCT5として2021年より導入されています。
そういう意味でも、この
ATSはサイズ、コスパ的にも、かなり狙い目
な車と思います。
リクライニング機能はありませんんが、
CクラスやA4と同等のくつろぎ感
だと思います。ただし、前席への足入れが悪かったのが残念でした。
それでも、国内のSUV等と比べると硬めの座面とも思いますし、もう少しリクライニングしてくれたら感じる方も多いのではないかと思います。
前後の広さはDセグメントの中でも、狭い方だと思います。
それでも、小さいお子様であれば、
お母さんと共に快適に過ごせる後部座席の広さ
といえると思います。
よりリラックスできるように
リクライニングクッション「モトリア」を利用することをお勧めできます。
モトリア使用時の角度の想定は34°となります。
マッチングは、表のとおりちょうど良い収まりとなります。
※「クラウン(S22系・2019)の後部座席 角度26°」の記事へリンク
※「Cクラス(2022年)の後部座席 角度23°」の記事へリンク
※「3シリーズ(2021年)の後部座席 21°」の記事へリンク
※「A4セダン(2016年)の後部座席 角度23°」の記事へリンク
※「ジュリア(2018年)の後部座席 角度23°」の記事へリンク
『モトリア』使い方動画