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新型クラウンスポーツ(2023・SUV)の後部座席 居住性-モトリア公式ショップ-
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【確認車種データ】
クラウン スポーツ(2023年)【トヨタ】の後部座席
後席角度
中央浮き
サイド浮き
シートベルト
バックル
約
27°
◎
◎
◎
※背面中央部辺り,アプリでの測定値。参考程度とご理解ください
※きついバケット状だと中央が収まらない場合がある
※平板すぎる座席背面だとサイドが浮いたように感じられる
※底部の幅がシートベルトの留め金と干渉しないか
CROWN"SPORTS"(2023年)【トヨタ】のリアシート(SH型)
室内長×室内幅×室内高:1950×1540×1175(mm)
【※なお参考値】
:クラウンクロスオーバー(2022):1980×1540×1170(mm)
:ハリアー (2021):1880×1520×1215(mm)
:RAV4 (2019):1890×1515×1230(mm)
ボディサイズ(外装)は、全長:4710mm、全幅:1880mm、全高:1560mm、ホイールベース:2770mm
クラウンクロスオーバーに比べて全長220mm短く、全幅40mm広く
、全高は20mm高くなります。
後部座席の居住性の要点ともなりがちな、
ホイールベースが80mm短く
なっています。これはデザイン的観点からの判断とのこと。サイドビューの写真をみてもプロポーションのよさが分かりますね。実物もカッコ良かったです。
荷室を含めた空間の広さと言う点では後に控えるエステートがあるので、割り切った考えがありそうです。
実際のクラウンスポーツの後部座席の様子としては、クロスオーバーと比べて前後、頭上共に小さくなっていることは明らかです。
ホイールベースが
80mm短くなった分が、そのまま後部座席の足元空間の減少分
と考えるのが良さそうです。
クロスオーバーに乗ったことがある方なら、ひざ前で80mm、頭上空間で手のひら何枚か分、小さくなっているという感覚です。
ハリアー・NX等と比べると、少し狭い
ということにはなると思いますが、輸入車のGLCやX3、マカン等と比べると同等、GLCクーペ、X4以上の居住性となるかと思います。
シートについてはやはりハッチバック形状の範疇ということもあり、
リクライニング機能はなく
、リクライニング角は報道を見る限りクロスオーバーの[CROSSOVER RS Advanced]パッケージオプションを付ける前の角度感と同等となりそうなので、仮に24°とさせていただきました。
(その後、実際に図ったところ27°となりました。2024年/1月)
シートの質はクロスオーバーと同等のクッション性がありそうなので、リラックスできそうです。
大人4人でしっかり快適に過ごせる
室内空間といえます。
※以下参考まで、クラウンクロスオーバーの後部座席の様子です。
※ひざ前空間も、
握りこぶし3つ以上は入り
そうで、かなり広いです。
担当の方によると
先代のクラウンより、
かなり後部座席が広くなっているとのことでした。
※CROWN"CROSSOVER"(2023年)[CROSSOVER RS Advanced]オプション付き【トヨタ】のリアシート
参考「クラウンセダン(2024)の後部座席 角度25°〜」の記事へリンク
※「ハリアー(2022)の後部座席 角度31°」の記事へリンク
※「マカン(2017)の後部座席 角度23°」の記事へリンク
参考「クラウンクロスオーバー(2022)の後部座席 角度24°」の記事へリンク
参考「ランドクルーザー70(2024)の後部座席 角度33°」の記事へリンク
『モトリア』使い方動画