コンパス(2014年)【ジープ】の後部座席
 
後席最大角度  中央浮き  サイド浮き シートベルト
バックル
24°
※背面中央部辺り,アプリでの測定値。参考程度とご理解ください
※きついバケット状だと中央が収まらない場合がある
※平板すぎる座席背面だとサイドが浮いたように感じられる
※底部の幅がシートベルトの留め金と干渉しないか
コンパス(2014)ジープの後部座席 角度

コンパス(2014年)【ジープ】の後部座席

一見大柄に見えますが、室内をみると前後長の余裕はそれほどない様子でした。
ジープラングラーの後部座席は立ち気味だと言われることが良くありますが、コンパスもそこまでではありませんがリラックスしやすい角度とは言えません。

リクライニング機能がありますが最大24°とあまりリクライニングしない車種といえます。

クッション性もそこまでではなく平板なので、大人にとって居心地のいいリアシートとは言えなさそうです。
また、お子様の場合、左右に振られてしまったり、硬めに感じてしまう可能性のあるシートだと思いました。

とはいえ室内長はあるので、大人4人で快適に過ごせる室内空間といえ、
小さいお子様であれば、お母さんと共に快適に過ごせる後部座席の広さとなります。

モトリアを使用することでリクライニング角度の想定が31°ほどになりリラックスできる背もたれになります。
マッチング的には問題なく使用できます。



※参考「レネゲード(2021)の後部座席 角度24°」の記事へリンク
レネゲード(2021年)【ジープ】の後部座席

※参考「ラングラー(2019)の後部座席 角度23°」の記事へリンク
ラングラー(2020年)【ジープ】の後部座席

※参考「エクストレイル(2023)の後部座席 角度26°」の記事へリンクします
エクストレイル(2023年)【日産】の後部座席

※参考「XC90(2017)の後部座席 角度27°」の記事へリンクします
XC90(2017年)【ボルボ】の後部座席


 

『モトリア』お子様の使用方法動画