Bクラス(2015年)【メルセデス】の後部座席
後席角度 |
中央浮き |
サイド浮き |
シートベルト
バックル |
約23° |
◎ |
◎ |
◎ |
※背面中央部辺り,アプリでの測定値。参考程度とご理解ください
※きついバケット状だと中央が収まらない場合がある
※平板すぎる座席背面だとサイドが浮いたように感じられる
※底部の幅がシートベルトの留め金と干渉しないか
Bクラス(2015年)【メルセデス】の後部座席
リクライニング機能はなく、リクライニング角が足りないと感じれらる方も多いのではないかと思われます。
(この世代のBクラス「W246」には最大140mmの後席スライドやリクライニング機構を採用する「イージーバリオパック」というものが存在するようですが、装着率は不明です。)
Cセグメントのハッチバックではありますが、マルチパーパスカーとして、広い後部座席、室内高も高めで広々とした雰囲気となっています。
大人4人でも快適に過ごせる室内空間といえますので、小さいお子様であれば、お母さんと共に大変快適に過ごせる後部座席の広さといえると思います。
よりリラックスできるようにリクライニングクッション「モトリア」を利用することをお勧めできます。
マッチングは、表のとおりちょうど良い収まりとなります。
ただし、このBクラスの後部座席は比較的平板な背中部分となりますので、製品の両サイドの張り出し部分が多少浮いたように感じられるかもしれませんが、実用に問題が出ることはないかと思います
※上記画像の商品は試作品段階のものとなり、実際の商品より、全長2cm、全幅1cmほど大きいサイズ(59×43cm)のものとなります。本画像は設置イメージの参考程度とご理解ください。
よりリラックスできるようにリクライニングクッション「モトリア」を利用することをお勧めできます。
モトリア使用時の角度の想定は30°となります。
「Aクラス(2020)の後部座席 角度22°」の記事へリンク
「X1の後部座席 角度27°」の記事へリンク
「グランツアラーの後部座席 角度26°」の記事へリンク
「ミニ クロスオーバーの後部座席 角度30°」の記事へリンク
『モトリア』使い方動画