ランドクルーザー70(2024年)【トヨタ】の後部座席
後席最大角度 |
中央浮き |
サイド浮き |
シートベルト
バックル |
約33° |
◎ |
◎ |
◎ |
※背面中央部辺り,アプリでの測定値。参考程度とご理解ください
※きついバケット状だと中央が収まらない場合がある
※平板すぎる座席背面だとサイドが浮いたように感じられる
※底部の幅がシートベルトの留め金と干渉しないか
ランクル70(2024年)【トヨタ】の後部座席
室内長×室内幅×室内高:1,760×1,440×1,240(mm)
(※参考
:ランクルプラド1825(5人乗り)〜2520(7人)×1565×1240(mm)
:ランクル300(2023):2775×1635×1215(mm)
:レクサスRX(2023):1915×1615×1205(mm)
:RAV4(2019) :1890×1515×1230(mm))
後部座席に乗り込んでみようとして、最初の感想は「ひざ前空間狭い」でした。残念ながらお世辞にも広々室内空間とは言えなそうです。ハイラックスより厳しいかもしれません。
ただし小さいお子様であれば快適に過ごせる後部座席の広さとなります。
高さはあるので、子供の着替えなども快適にできる天井高と思います。
しかし!嬉しことに、リクライニング機能があり、角度は最大33°と国内外のSUVの中でも適度にリクライニングする車種といえます。2014年のランクル70の際はリクライニング機能がなかったので、ファミリー層にはより有難い仕様になっています。
シート生地もスエード調で明らかにレベルアップしています。
ちなみに、数か月前にチェックしたランクルプラドがリクライニング角度34°、ランクル300が32°でしたので、角度だけでいえば同等と言えそうです。
※後部座席(リクライニング時)
よりリラックスできるようにリクライニングクッション「モトリア」を利用することをお勧めできます。
想定の角度は40°ほどになり、かなりリラックスできる背もたれになります。
マッチング的には問題なく使用できます。
※レトロなフロントマスク
※前席・助手席の様子
※ランクル300
『モトリア』お子様の使用方法動画