カジャー(2019年)【ルノー】の後部座席
 
後席最大角度  中央浮き  サイド浮き シートベルト
バックル
22°
※背面中央部辺り,アプリでの測定値。参考程度とご理解ください
※きついバケット状だと中央が収まらない場合がある
※平板すぎる座席背面だとサイドが浮いたように感じられる
※底部の幅がシートベルトの留め金と干渉しないか

カジャー(2019年)【ルノー】のリクライニング

カジャー(2019年)【ルノー】の後部座席

全長4,455mmとコンパクト、かつ全幅1,840mmと昨今の国産SUVとも同等の幅となりかなり好感が持てます。
乗り込んだ感覚も、外観のコンパクト感から比べるとかなり広く感じました。
室内高もそれなりにあり、大人4人でも快適に過ごせる室内空間といえますので、小さいお子様であれば、お母さんと共に快適に過ごせます。

ただ、リクライニング機能はなく、リクライニング角も最大22°とあまりクライニングしない車種といえます。

もう少しリクライニングしてくれるとお子様が座っても文句が出にくい空間となると思うと残念でした。
よりリラックスできるようにリクライニングクッション「モトリア」を利用することをお勧めできます。
マッチングは、表のとおりちょうど良い収まりとなります。



※参考「ティグアンの後部座席 角度27°」の記事へリンク
ティグアン(AD1)(2017年)【フォルクスワーゲン】の後部座席

※参考「X1の後部座席 角度27°」の記事へリンク
X1(2018年)【BMW】の後部座席

※参考「イヴォークの後部座席 角度23°」の記事へリンク
レンジローバーイヴォーク(2021年)【ランドローバー】の後部座席

※参考「ミニ クロスオーバーの後部座席 角度30°」の記事へリンク
ミニ クロスオーバー(2018年)【ミニ】の後部座席

 

『モトリア』使い方動画