DS7クロスバック(2019年)【シトロエンDS】の後部座席
後席角度 |
中央浮き |
サイド浮き |
シートベルト
バックル |
約26° |
◎ |
◎ |
◎ |
※背面中央部辺り,アプリでの測定値。参考程度とご理解下さい
※きついバケット状だと中央が収まらない場合がある
※平板すぎる座席背面だとサイドが浮いたように感じられる
※底部の幅がシートベルトの留め金と干渉しないか
DS7クロスバック(2019年)【シトロエン】の後部座席
シートのデザインが特徴的で、硬めではありますが大人には座り心地が良いシートと思えました。ただ子どもには形状的にゴツゴツしたシートと感じてしまうかもしれません。(DS5よりかは柔らかいです)
後席ドアのパワーウィンドウのスイッチに並んで、後席の電動リクライニングスイッチがあります。ミドルサイズ以上のSUVでもリアパワーシートが導入されている車種は多くないので、快適装備としてはかなり充実していると言えます。
それでも、リクライニング角度に関しては、国内のSUV等と比べるともう少し足りないと感じれらる方も多いのではないかと思います。
前後の広さはかなり広い方だと思います。
大人4人で快適に過ごせる室内空間といえますので、小さいお子様であれば、お母さんと共に快適に過ごせる後部座席の広さといえると思います。
よりリラックスできるようにリクライニングクッション「モトリア」を利用することをお勧めできます。
マッチングは、表のとおりちょうど良い収まりとなります。
シートの快適性についてDS5と比較
DS7クロスバック:
SUVタイプの車で、後部座席は広めに設計されています。足元や膝周りに余裕があり、大人2人でも快適に過ごせます。シートの高さもやや高めで、乗り降りがしやすい点も特徴です。また高級感のあるシートが特徴で、シート素材も上質なものが使われています。後席にはヒーター機能やリクライニング機能などの快適性が高い装備があり、長時間のドライブにも適しています。
DS5:
DS5はクロスオーバータイプの車で、後部座席は十分な広さがあります。足元のスペースはDS7に比べるとやや狭いですが、日常的な使用には問題なく、後席に2人までなら十分快適に座れます。高級感を重視したシートが採用されていますが、DS7ほどのリクライニング機能は搭載されていないことが多いです。それでも、後部座席は快適で、高級車にふさわしいシートの作りです。
※参考「DS5(2017年)の後部座席 角度26°」の記事へリンク

※参考「508SWの後部座席 26°」の記事へリンク

※参考「クラウン クロスオーバー(2022年)の後部座席 24°」の記事へリンク

※参考「Cクラス(2022年)の後部座席 角度23°」の記事へリンク

※参考「308(2017年)の後部座席 角度20°」の記事へリンク

『モトリア』使い方動画