後席角度 | 中央浮き | サイド浮き | シートベルト バックル |
約26° | ◎ | ◎ | ◎ |
前モデル(初代 Q5):
初代Q5の後部座席は、全体的にコンパクトで、後席スペースは標準的な中型SUVとしては適切でした。身長170cm程度の成人が後席に座ると、膝周りや足元のスペースはやや窮屈に感じることもありました。後部座席のヘッドクリアランスは十分に広いものの、膝前の空間がやや限られていました。
現行モデル(2代目 Q5):
現行Q5では、後部座席の広さが向上しました。特に、シートピッチ(座席間隔)と膝周りのスペースが広くなり、より快適に乗れるようになっています。身長170cm程度の成人が後部座席に座った場合、膝周りのスペースがかなり広くなり、長距離移動でもより快適に過ごせるようになりました。また、後席の足元スペースも広がり、よりリラックスして座れるようになっています。
前モデル:
初代Q5の後部座席は、60:40分割可倒式シートが採用されており、荷室の拡張に便利でした。ただし、後席のシートリクライニング機能は標準装備ではなかったため、座席の角度調整が少し限られていました。
現行モデル:
現行Q5では、後部座席にリクライニング機能が標準またはオプションで搭載されており、座席の角度を調整できるため、よりリラックスした姿勢で座ることができます。また、後部座席のアームレストもより高級感があり収納スペースやカップホルダーが備わっています。