X2(2018年)【BMW】の後部座席
後席角度 |
中央浮き |
サイド浮き |
シートベルト
バックル |
約21° |
◎ |
◎ |
◎ |
※中央が浮いていないか。きついバケット状だと浮くことがある
※平板すぎる座席背面だと、サイド張出部の支えがなく浮いたように感じられる
※底部の幅がシートベルトの留め金と干渉せず、正しくシートベルトができるか
※上記画像の商品は試作品段階のものとなり、実際の商品より、全長2cm、全幅1cmほど大きいサイズ(59×43cm)のものとなります。本画像は設置イメージの参考程度とご理解ください。
X2(F39)(2018年)【BMW】の後部座席
リクライニング機能はなく、リクライニングの角度が足りないと感じれらる方も多いのではないかと思われます。
x1と同等の前後の広さを感じますが、リクライニング角度が、X1よりもずいぶん立っているように感じます。
CセグメントのSUVとしてですが、Cセグメントとは思えないくらいの室内間隔があります。
ベースとなるX1と前後席の間隔は変わらないように思いますので、
室内高は低くなっていますが、狭いと感じることはあまりなさそうです。
ベースとなる
X1のパッケージングのうまさが、改めて理解できます。
大人4人でも快適に過ごせる室内空間といえますので、小さいお子様であれば、お母さんと共に大変快適に過ごせる後部座席の広さといえると思います。
ただし、座面が狭いということは言えるかもしれません。
よりリラックスできるようにリクライニングクッション「モトリア」を利用することをお勧めできます。
マッチングは、表のとおりちょうど良い収まりとなります。