3シリーズツーリング(2017年)【BMW】の後部座席
 
後席角度  中央浮き  サイド浮き シートベルト
バックル
22°
※背面中央部辺り,アプリでの測定値。参考程度とご理解ください
※きついバケット状だと中央が収まらない場合がある
※平板すぎる座席背面だとサイドが浮いたように感じられる
※底部の幅がシートベルトの留め金と干渉しないか

3シリーズ 後部座席角度

3シリーズ(F31)(2017年)【BMW】の後部座席

リクライニング機能はなく、リクライニングの角度が足りないと感じれらる方も多いのではないかと思われます。

Dセグメント高級車として、標準的な広さと感じました。
大人4人でも快適に過ごせる室内空間といえますので、小さいお子様であれば、お母さんと共に快適に過ごせる後部座席の広さといえると思います。

広さはあるのですが、シートも硬めで、リクライニング角も立っているように感じる点が残念に思います。(BMWは背もたれは立っている傾向が多いです。)

よりリラックスできるようにリクライニングクッション「モトリア」を利用することをお勧めできます。
モトリア使用時の角度の想定は29°となります。

マッチングは、表のとおりちょうど良い収まりとなります。


※参考「Cクラス(2022年)の後部座席 角度23°」の記事へリンク
Cクラス(2022年)の後部座席 角度23°

※参考「クラウン クロスオーバー(2022年)の後部座席 24°」の記事へリンク
クラウン クロスオーバーCROWN CROSSOVER(2022年)【トヨタ】の後部座席

※参考「X1の後部座席 角度27°」の記事へリンク
X1(2018年)【BMW】の後部座席

※参考「3シリーズセダン(2021年)の後部座席 角度21°」の記事へリンク
3シリーズセダン(2021年)【BMW】の後部座席

 

『モトリア』使い方動画