カイエン(2014年)【ポルシェ】の後部座席
後席最大角度 |
中央浮き |
サイド浮き |
シートベルト
バックル |
約27° |
◎ |
◎ |
◎ |
※背面中央部辺り,アプリでの測定値。参考程度とご理解ください
※きついバケット状だと中央が収まらない場合がある
※平板すぎる座席背面だとサイドが浮いたように感じられる
※底部の幅がシートベルトの留め金と干渉しないか
カイエン(958型2代目)(2014年)【ポルシェ】の後部座席
リクライニング機能はあり、リクライニング角も最大27°と輸入車の中ではかなりリクライニングする車種といえるが、国内の車種と比べると足りないと感じれらる方も多いのではないかと思われます。
(レクサス「RX」などは、40°近くリクライニングするみたいです(ハリアーも同等でした)。EセグメントのSUVの中ではRXは最高の角度かもしれません。)
Eセグメント高級SUVとしての標準的な広さと感じます。GLEなどと同等以上には広いと思います。
大人4人でも快適に過ごせる室内空間といえますので、小さいお子様であれば、お母さんと共に大変快適に過ごせる後部座席の広さといえると思います。
子供の着替えなども快適にさせてあげられるくらいの天井高と、前後の余裕をとることができると思います。
※2023年04月 画像追加
手前がリクライニング最大。奥はリクライニングさせない場合。
よりリラックスできるようにリクライニングクッション「モトリア」を利用することをお勧めできます。
マッチングは、表のとおりちょうど良い収まりとなります。
マカン、X3、GLC、RXなどの後部座席の角度などの情報もご参照ください。
『モトリア』使い方動画