ライズ(2019年)【トヨタ】/ロッキー【ダイハツ】の後部座席
後席最大角度 |
中央浮き |
サイド浮き |
シートベルト
バックル |
約26° |
◎ |
◎ |
◎ |
※背面中央部辺り,アプリでの測定値。参考程度とご理解ください
※きついバケット状だと中央が収まらない場合がある
※平板すぎる座席背面だとサイドが浮いたように感じられる
※底部の幅がシートベルトの留め金と干渉しないか
ライズ(2019年)【トヨタ】の後部座席
室内長×室内幅×室内高:1955×1420×1250mm
(ちなみにRAV4の室内長×室内幅×室内高:1890×1515×1230mm)
リクライニング機能はあるが、最大でリクライニングした状態でも角度が足りないと感じれらる方も多いのではないかと思われます。
しかし、小型SUVの中では、リクライニングがあることだけでも優秀で、室内幅以外は、RAV4と遜色なく、実際にも思った以上に広く感じます
ただ、シートの高級感などはかなわず、ダイハツの作っている車という感じはします。
また、後部座席の空間(頭上・足元)は想像以上に十分広く、
大人4人でも快適に過ごせる室内空間といえますので、小学生以上のお子様でも、お母さんと共に大変快適に過ごせる後部座席の広さといえます。
よりリラックスできるようにリクライニングクッション「モトリア」を利用することをお勧めできます。
想定の角度は33°ほどになり、かなりリラックスできる角度になると思います。
リアシートのクッションを前席と比べると硬さを感じます。
リクライニングクッション「モトリア」を、底つき感のあるシートに利用することでクッション性がアップします。また、角度の立ったシートより背筋が伸びるように感じるというお声もたくさん頂戴しております。
マッチングは、表のとおりちょうど良い収まりとなります。
ただし、リクライニングできるということ以外には、コストをあまり掛けていないということも感じられ、平板なシートになっており、両サイドがフィットしないと感じられる可能性もあります。
しかし、左右のずれは発生しない程度にくぼみはありますので、使用には問題はないでしょう。
※2023年/4月 追記
ロッキーe-スマートハイブリッドの後部座席の写真を追加
※参考「ヤリスクロスの後部座席 角度20°」の記事へリンク
※参考「RAV4の後部座席 角度32°」の記事へリンク
※参考「タフトの後部座席 角度19°」の記事へリンク
※参考「カローラクロスの後部座席 角度24°」の記事へリンク
『モトリア』お子様の使用方法動画