CX-5(2018年)【マツダ】の後部座席
後席角度 |
中央浮き |
サイド浮き |
シートベルト
バックル |
約28° |
◎ |
◎ |
◎ |
※背面中央部辺り,アプリでの測定値。参考程度とご理解ください
※きついバケット状だと中央が収まらない場合がある
※平板すぎる座席背面だとサイドが浮いたように感じられる
※底部の幅がシートベルトの留め金と干渉しないか
CX-5(KF系)(2018年)【マツダ】の後部座席
室内長×室内幅×室内高:1890×1540×1265(mm)
(先代のCX-5の場合:1910×1530×1280mm
RAV4の場合:1890×1515×1230mm)
リクライニング機能はあるが、リクライニングの角度が足りないと感じれらる方も多いのではないかと思われます。
とはいえ、輸入車のSUVに比べると、クライニングするほうです。
(この2017年のフルモデルチェンジ版の方が最大リクライニング角度は大きくなっったようです。)
そして、先代のCX5にくらべて、後部座席はずいぶんと広くなったように感じます。
前後長は長くなったのかもしれません(数字上は短くなってる?)が、やはりリクライニング角度が違うことで、広さの実感も大きく変わります。
大人4人でも快適に過ごせる室内空間といえますので、小さいお子様であれば、お母さんと共に快適に過ごせる後部座席の広さといえると思います。
よりリラックスできるようにリクライニングクッション「モトリア」を利用することをお勧めできます。
改造することなく、モトリアを使用することでリクライニング角度の想定が35°となります。
マッチングは、表のとおりちょうど良い収まりとなります。
※参考「CX-60(2023)の後部座席 角度25°」の記事へリンク
※参考「CX-5(2013)の後部座席 角度23°」の記事へリンク
※参考「RAV4の後部座席 角度32°」の記事へリンク
※参考「ハリアー(2022)の後部座席 角度39°」の記事へリンク
『モトリア』使い方動画