CR-V（2019年）【ホンダ】の後部座席（RW1/2、RT5/6系）
室内長×室内幅×室内高：1970×1550×1185
（RAV4の場合1890×1515×1230mm）

リクライニング機能はあるが、リクライニングした状態でも角度が足りないと感じられる方も多いのではないかと思われます。

同時期デビューのRAV4くらいはリクライニングするのではと思い、試してみましたが、RAV4に比べてもリクライニング角は浅かったです。

ただし、シートの表皮がや柔らかく包み込まれるような感触にはなるので、リラックス感はRAV4よりあるかもしれません。

また室内長の数字で表れている以上に、室内は広大に感じ、リクライニングが少ないことだけが残念に感じました。



ということで、後部座席の空間（頭上・足元）は十分広いけれど、リクライニング角度が足りない。そういった場合にリクライニング用クッションを活用することができると思います。

室内高、幅もあり、ボックス型に近いこともありますので、かなり広く感じます。

大人4人でも快適に過ごせる室内空間といえますので、小学生以上のお子様でも、お母さんと共に大変快適に過ごせる後部座席の広さといえると思います。


よりリラックスできるようにリクライニングクッション「モトリア」を利用することをお勧めできます。
想定の角度は34°ほどになります。

マッチングは、表のとおりちょうど良い収まりとなります。


※参考「RAV4の後部座席　角度32°」の記事へリンクします