CX-5(2013年)【マツダ】の後部座席
 
後席角度  中央浮き  サイド浮き シートベルト
バックル
23°
※背面中央部辺り,アプリでの測定値。参考程度とご理解ください
※きついバケット状だと中央が収まらない場合がある
※平板すぎる座席背面だとサイドが浮いたように感じられる
※底部の幅がシートベルトの留め金と干渉しないか

CX-5の後部座席 角度23°
 

CX-5(KE系)(2018年)【マツダ】の後部座席
室内長×室内幅×室内高:1910×1530×1280(mm)
(新型CX5の場合:1890×1540×1265mm)

リクライニング機能はなく、リクライニングの角度が足りないと感じれらる方も多いのではないかと思われます。

新型・旧型、両方乗ったことがある者としては、新型の方が、より広いだろうと思っていましたが、数字上は若干狭くなったような数字になっています。

新型が広く感じたのは、やはりリクライニング角度の差が、広さの感じ方に影響をしているからだろうと思われます。
(この後の2017年のフルモデルチェンジ版の方が最大リクライニング角度は大きくなっています。)

大人4人でも快適に過ごせる室内空間といえますので、小さいお子様であれば、お母さんと共に快適に過ごせる後部座席の広さといえると思います。

よりリラックスできるようにリクライニングクッション「モトリア」を利用することをお勧めできます。
モトリア使用時の角度の想定は30°となります。

マッチングは、表のとおりちょうど良い収まりとなります


※参考「新型CX-5(2018)の後部座席 角度28°」の記事へリンク
CX-5(2017年)【マツダ】の後部座席 角度


※参考「ハリアー(2017)の後部座席 角度39°」の記事へリンク
ハリアー(2017)の後部座席 角度39°

 

『モトリア』使い方動画