ハリアー(2022年)【トヨタ】の後部座席
 
後席最大角度  中央浮き  サイド浮き シートベルト
バックル
31°
※背面中央部辺り,アプリでの測定値。参考程度とご理解ください
※きついバケット状だと中央が収まらない場合がある
※平板すぎる座席背面だとサイドが浮いたように感じられる
※底部の幅がシートベルトの留め金と干渉しないか

ハリアー(2022)の後部座席 角度31°

ハリアー(4代目)(2022年)【トヨタ】の後部座席
室内長×室内幅×室内高:1880×1520×1215(mm)
(なお参考
:旧ハリアー(2017):1965×1480×1220(mm)
:RAV4(2019):1890×1515×1230(mm)
:エクストレイル(2022):1990×1540×1255(mm))



リクライニング機能はあり、リクライニング角も最大31°と国内外のSUVの中でもかなりリクライニングする車種といえます。
(先代のハリアーの方が、39°の角度の計測でしたので、それに比べると控えめなリクライニング角度になったと思います。)
現行のRAV4(角度32°)と同じプラットフォームということもあり、そちらとほぼ同じ設定と考えると良さそうです。

大人4人でも快適に過ごせる室内空間といえますので、小さいお子様であれば、お母さんと共に大変快適に過ごせる後部座席の広さと思います。

子供の着替えなども快適にさせてあげられるくらいの天井高と、前後の余裕をとることができると思います。

よりリラックスできるようにリクライニングクッション「モトリア」を利用することをお勧めできます。
想定の角度は38°ほどになり、かなりリラックスできるリクライニング角度になります。
マッチング的には問題なく使用できます。


※参考「ハリアー(2018)の後部座席 角度39°」の記事へリンクします
ハリアー(2017年)【トヨタ】の後部座席

※参考「RAV4の後部座席 角度32°」の記事へリンクします
RAV4 後部座席 角度

※参考「ライズ(トヨタ)の後部座席 角度26°」の記事へリンク
RAV4 後部座席 角度

※参考「CX-5(2018)の後部座席 角度28°」の記事へリンク
CX-5(2017年)【マツダ】の後部座席 角度


 

『モトリア』お子様の使用方法動画