ランドクルーザープラド(2019年)【トヨタ】の後部座席
後席最大角度 |
中央浮き |
サイド浮き |
シートベルト
バックル |
約34° |
◎ |
◎ |
◎ |
※背面中央部辺り,アプリでの測定値。参考程度とご理解ください
※きついバケット状だと中央が収まらない場合がある
※平板すぎる座席背面だとサイドが浮いたように感じられる
※底部の幅がシートベルトの留め金と干渉しないか
ランクルプラド(150系)(2019年)【トヨタ】の後部座席
室内長×室内幅×室内高
:1825(5人乗り)〜2520(7人)×1565×1240(mm)
(※参考
:ランクル300(2023):2775×1635×1215(mm)
:レクサスRX(2023):1915×1615×1205(mm)
:RAV4(2019) :1890×1515×1230(mm))
リクライニング機能があり、角度は最大34°と国内外のSUVの中でも快適にリクライニングする車種といえます。それでも、もう少しリクライニングできたらと思う方もいらっしゃるでしょう。
比較対象として、ランクル300はリクライニング角度32°でしたので、数値的にはプラド方がリクライニングします。(シートのクッション性はランクル300の方が良いと感じ、プラドの方が平板に感じました。)
2列目まででも、大人4人で快適に過ごせるかなり広い室内空間といえます。(大人7人のフル乗車で、長時間は大変だと思いますが)
小さいお子様であれば、お母さんと共に大変快適に過ごせる後部座席の広さとなります。
子供の着替えなども快適にできる天井高と、前後の余裕もかなりあります。
よりリラックスできるようにリクライニングクッション「モトリア」を利用することをお勧めできます。
想定の角度は41°ほどになり、かなりリラックスできる背もたれになります。
マッチング的には問題なく使用できます。
※参考「ランクル300(2023)の後部座席 角度32°」の記事へリンク
※参考「RX(2023)の後部座席 角度33°」の記事へリンク
※参考「エクストレイル(2023)の後部座席 角度26°」の記事へリンクします
参考「ランドクルーザー70(2024)の後部座席 角度33°」の記事へリンク
『モトリア』お子様の使用方法動画